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J-GLOBAL ID：201902216001390182   整理番号：19A1701427

Cu_0.33TiSe₂におけるCuイオンの秩序化に伴うハニカム格子型電荷密度波の形成

著者 (8件)： 鬼頭俊介 (名大 院) ,  鬼頭俊介 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  小林慎太郎 (JASRI) ,  金子竜也 (理研) ,  片山尚幸 (名大 院) ,  柚木清司 (理研) ,  中村敏和 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  澤博 (名大 院)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 74  号： 1  ページ： ROMBUNNO.15pS305-1  発行年： 2019年03月22日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 半金属的なバンド構造を有する層状化合物1T-TiSe2は、約200 Kで超格子構造(2a × 2a × 2c)の形成を伴う電荷密度波(CDW)転移を引き起こす[1]。この系の相転移には電子-格子相互作用だけでなく、電子-正孔(励起子)相互作...【本文一部表示】

シソーラス用語： *セレン化物 ,  *チタン化合物 ,  インターカレーション ,  層間化合物 ,  金属イオン ,  銅化合物 ,  銅 ,  ドーピング ,  超格子 ,  相転移 ,  単結晶 ,  状態図 ,  格子 ,  ハニカム構造 ,  *電荷密度波 ,  *超伝導 ,  セレン化チタン ,  銅イオン ,  ハニカム格子

分類 (1件)： 金属系超伝導体の物性  (BM04022R)

タイトルに関連する用語 (4件)： Cuイオン ,  秩序化 ,  ハニカム格子 ,  電荷密度波