文献

J-GLOBAL ID：201902222768117556   整理番号：19A1924231

分娩時のアロマテラピー使用の有用性について

The utility of aromatherapy in labor and delivery

著者 (5件)： 高原悦子 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室) ,  衛藤英理子 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室) ,  早田桂 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室) ,  増山寿 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室) ,  平松祐司 (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 産科・婦人科学教室)
資料名： アロマテラピー学雑誌(Web)  (Japan Journal of Aromatherapy (Web))
巻： 20  号： 2  ページ： 22-27(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： U1061A  ISSN： 2189-5147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 古来より経験的に用いられてきたエッセンシャルオイルであるが,...

シソーラス用語： *アロマセラピー ,...
準シソーラス用語： エッセンシャルオイル

ログイン（無料）して見る     続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=19A1924231&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U1061A") }}

著者キーワード (10件)： エッセンシャルオイル ,  疼痛緩和 ,  血圧 ,  分娩時間 ,  補完療法 ,  essential oil ,  pain relief ,  blood pressure ,  parturition ,  complementary therapy

分類 (2件)： 皮膚の臨床医学一般  (GF01030J) ,  精油・香料・化粧品一般  (YG03010W)

引用文献 (12件)：

• 1) 公益社団法人日本アロマ環境協会(2018), アロマテラピーとは,<http://www.aromakankyo.or.jp/basics/introduction/>,2018年4月13日アクセス.
• 2) 十時奈々,池内雅子,熊野仁美,村中幸子,森山優香,安田加恵子,古田やよい:脳血管障害患者の疼痛緩和-アロママッサージを用いて-,日本リハビリテーション看護学会学術大会集録,20, 168-170(2008).
• 3) 原山さや香,飯塚弘美,竹村豊子:産婦人科手術前患者の不安・ストレスの軽減への援助-アロマテラピーを用いて-,日本看護学会論文集 母性看護,40, 72-74(2009).
• 4) 今西二郎:香りと医療-メディカル・アロマセラピー,におい・かおり環境学会誌,39(4), 221-230(2008).
• 5) Dale A., Cornwell S.: The role of lavender oil in relieving perineal discomfort following childbirth: A blind randomized clinical trial, J. Adv. Nurs., 19(1), 89-96(1994).

タイトルに関連する用語 (3件)： 分娩 ,  アロマテラピー ,  有用性