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J-GLOBAL ID：201902230095681372   整理番号：19A0954190

UMLとソースコードの間でトレーサビリティをリアルタイムに維持するツールRETUSSの現状と課題

Current Status and Issues of RETUSS to Ensure Traceability between UML and Java Source Code in Real Time

著者 (2件)： 森敬介 (宮崎大) ,  片山徹郎 (宮崎大)
資料名： 宮崎大学工学部紀要(Web)  (Memoirs of Faculty of Engineering, University of Miyazaki (Web))
号： 47  ページ： 343-347 (WEB ONLY)  発行年： 2018年07月 
JST資料番号： U0521A  ISSN： 0540-4924  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 社会におけるソフトウェアの重要性を増加させている。そして,ソフトウェアの品質を確保することは,より重要になっている。ソフトウェアの品質を確保するための有効な方法の一つとして,成果物のトレーサビリティの確保がある。それは,要求がプログラムに反映されて,ドキュメントとソースコードの間のギャップに近いことを確かめることができる。しかし,2つの問題がある。すなわち,労働と時間を費やすこと,人間の取扱いによって誤りを引き起こすことである。本論文は,上記の2つの問題を解決するために,RETUSS(UMLとソースコードシステムの間のリアルタイムトレーサビリティの確保)を実装した。RETUSSは,UMLにおけるクラス図とJavaソースコードの間のトレーサビリティをリアルタイムで保証できる。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *計算機コード ,  *UML【モデリング言語】 ,  トレーサビリティ ,  実時間処理 ,  ソフトウェア ,  *計算機プログラム ,  ブロック線図 ,  オブジェクト指向設計 ,  Java ,  *ソースコード
準シソーラス用語： クラス図

分類 (1件)： 汎用プログラミング言語  (JD03051H)

タイトルに関連する用語 (6件)： UML ,  ソース ,  トレーサビリティ ,  リアルタイム ,  ツール ,  現状