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J-GLOBAL ID:201902236804025142   整理番号:19A1929126

InfiniBand verbsとDMA転送を用いたFPGAクラスター向けソフトウェアブリッジドデータ転送

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巻: 2019  号: HPC-170  ページ: Vol.2019-HPC-170,No.4,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2019年07月17日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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高性能計算の分野ではField Programmable Gate Array(FPGA)を搭載したヘテロジニアスシステムが注目を集めつつある。FPGAボードをCPUに接続したアクセラレータとしてシステムを構築する場合,ネットワーク部を含めると複数の構成が考えられる。FPGAボード上のメモリから別のホストCPU上のメモリへの実効データ転送帯域は,構成を決める上での重要な要素の一つである。最適な構成を決定するためには,ノードを跨いだデータ転送機能の実装と実効データ転送帯域の定量的な評価が必要である。本稿では2つのFPGA搭載ノードを用いて,ノードを跨いだFPGAへのデータ転送手法の提案と評価を行う。2つのノードは100Gbps InfiniBand HCAで接続されている。また,ノード内のFPGAとホストCPUはPCIe Gen3x8で接続されている。提案するデータ転送機能は,我々がソフトウェアブリッジドデータ転送と呼ぶ,Direct Memory Access(DMA)機能とInfiniBand verbsによるノード間データ転送をパイプライン的に組み合わせたものである。評価の結果,別ホストのCPUメモリからFPGAメモリでは6379.1MB/s(81.0%),FPGAメモリから別ホストのCPUメモリでは5696.1MB/s(72.3%),ノードを往復するでは4732.0MB/s(60.1%)となった。これは経路全体のボトルネックであるPCIe Gen3x8の理論ピーク性能に対し,81.0%,72.3%,60.1%である。(著者抄録)
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