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J-GLOBAL ID:201902272877803170   整理番号:19A2762586

レーダ画像に基づくアレーアンテナ素子近傍の散乱体イメージング

Radar-based Imaging of Near-field Scatterers of Antenna Arrays
著者 (4件):
資料名:
巻: 119  号: 203(AP2019 70-77)(Web)  ページ: 31-36 (WEB ONLY)  発行年: 2019年09月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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アレーアンテナによる高分解能到来方向推定の精度を劣化させる要因の一つに素子間相互結合があり,これはアレー素子自体による散乱や再放射などの電磁気学的な現象である.同様に,アンテナ筐体や治具など,アレー素子近傍の散乱体による散乱も到来方向推定精度の劣化をもたらす.このため,到来方向推定手法本来の性能を得るには,素子間相互結合の補償を行ういわゆるアレー校正の適用に加え,アレー素子近傍の散乱体の位置と散乱強度を把握し,アンテナの製作過程において可能な限り散乱体の影響を低減する対策をとることが重要となる.本稿では,レーダ画像に基づきアレー素子近傍の散乱体をイメージングする手法を提案する.モーメント法を用いた数値電磁界解析により,提案手法の有効性を検証する.(著者抄録)
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分類 (2件):
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レーダ  ,  アンテナ 

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