特許
J-GLOBAL ID:201903000083474141

秘密計算システム、秘密計算装置、秘密計算方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中尾 直樹 ,  中村 幸雄 ,  義村 宗洋
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017024124
公開番号(公開出願番号):WO2018-008543
出願日: 2017年06月30日
公開日(公表日): 2018年01月11日
要約:
フィッシャー正確検定を秘密計算により効率よく計算する。a, b, c, dを2×2の分割表の度数とし、[a], [b], [c], [d]をそれぞれ度数a, b, c, dの秘匿文とし、Nをa+b+c+d≦Nである上界とする。基準度数計算部12は、a0+b0=a+b, c0+d0=c+d, a0+c0=a+c, b0+d0=b+dが成り立つ整数である基準度数の組(a0, b0, c0, d0)の秘匿文([a0], [b0], [c0], [d0])を計算する。パターン数決定部13は、h0≦h1が成り立つ整数h0, h1を決定する。パターン計算部14は、i=h0, ..., h1について、[ai]=[a0]+i, [bi]=[b0]-i, [ci]=[c0]-i, [di]=[d0]+iを計算して度数の組(ai, bi, ci, di)の秘匿文の集合S={([ai], [bi], [ci], [di])}iを求める。
請求項(抜粋):
3台以上の秘密計算装置を含む秘密計算システムであって、 上記秘密計算装置は、 a, b, c, dを非負整数とし、aを2×2の分割表における第1行第1列の度数とし、bを上記分割表における第1行第2列の度数とし、cを上記分割表における第2行第1列の度数とし、dを上記分割表における第2行第2列の度数とし、[a], [b], [c], [d]をそれぞれ度数a, b, c, dの秘匿文とし、Nをa+b+c+d≦Nである上界とし、 a0+b0=a+b, c0+d0=c+d, a0+c0=a+c, b0+d0=b+dが成り立つ整数である基準度数の組(a0, b0, c0, d0)の秘匿文([a0], [b0], [c0], [d0])を計算する基準度数計算部と、 h0≦h1が成り立つ整数h0, h1を決定するパターン数決定部と、 i=h0, ..., h1について、[ai]=[a0]+i, [bi]=[b0]-i, [ci]=[c0]-i, [di]=[d0]+iを計算して度数の組(ai, bi, ci, di)の秘匿文の集合S={([ai], [bi], [ci], [di])}iを求めるパターン計算部と、 を含むものである秘密計算システム。
IPC (1件):
G09C 1/00
FI (1件):
G09C1/00 650Z
Fターム (6件):
5J104AA16 ,  5J104AA18 ,  5J104EA02 ,  5J104EA13 ,  5J104PA07 ,  5J104PA14

前のページに戻る