文献

J-GLOBAL ID：202002212929044220   整理番号：20A1400500

ハワイオアフ島の現生サンゴ骨格を用いたSr/Ca比と水温のキャリブレーション

著者 (10件)： 内山遼平 (北大 大学院) ,  渡邊剛 (北大 大学院) ,  渡邊剛 (喜界島サンゴ礁研) ,  野尻太郎 (北大 理) ,  渡邉貴昭 (北大 大学院) ,  渡邉貴昭 (Univ. Kiel) ,  KAHNG Samuel E. (Hawaii Pacific Univ.) ,  山崎敦子 (北大 大学院) ,  山崎敦子 (喜界島サンゴ礁研) ,  山崎敦子 (九大 理)
資料名： 日本サンゴ礁学会大会講演要旨集
巻： 22nd  ページ： 89  発行年： 2019年 
JST資料番号： F2369A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 造礁サンゴ骨格中の微量元素濃度や同位体比は生育環境の指標として用いられており,サンゴ骨格を用いることで過去の海洋環境を復元することが可能である.なかでもサンゴ骨格中のストロンチウム/カルシウム比(Sr/Ca比)は過去の表層の海水温(SST)...【本文一部表示】

シソーラス用語： 生息環境 ,  *カルシウム ,  *ストロンチウム ,  表層 ,  *水温 ,  海洋環境 ,  同位体存在比 ,  海水温 ,  微量元素 ,  年輪 ,  その場観察 ,  高分解能 ,  成長速度 ,  環境変化 ,  *サンゴ骨格

著者キーワード (4件)： サンゴ ,  ハワイ ,  Sr/Ca比 ,  古環境復元

分類 (1件)： 水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： ハワイ ,  サンゴ骨格 ,  Sr ,  Ca ,  水温 ,  キャリブレーション