文献
J-GLOBAL ID:202002224337304913   整理番号:20A0658264

Stacked Denoising Autoencoderを用いた間欠的測定センサデータの復元

Reconstruction of Intermittent Measurement Sensor Data Using Stacked Denoising Autoencoder
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 351-361 (WEB ONLY)  発行年: 2020年02月15日 
JST資料番号: U0452A  ISSN: 1882-7764  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スマートフォンに搭載されたセンサを利用し,ユーザの状態を推定する研究が多数報告されているが,実用性の観点では各種センサを常時稼働させることによる消費電力が課題となる.そこで本研究では,各種センサの稼働を抑制することによりセンシングにおける省電力化を実現するとともに,深層学習のモデルであるStacked Denoising AutoEncoder(SDA)を用いて,サンプリングされたセンサログから元のセンサログを復元する手法を提案する.まず,スマートフォンに搭載された加速度センサとジャイロセンサを用いて,21名の試験参加者から計603日分のログを収集した.次に,収集したログを任意の時間幅でサンプリングすることによって意図的に間欠データを作成し,SDAを用いて間欠部の復元を行うモデルを構築した.その結果,提案手法はベースライン手法と比較して,復元精度が38.89%以上改善可能であることが示された.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
移動通信  ,  人工知能 
引用文献 (27件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る