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J-GLOBAL ID:202002240046880280   整理番号:20A0844368

無線LANを用いたパッシブレーダによる人物の2次元位置推定に関する実験的検討

Experimental Study on 2-D Human Position Estimation by Passive Radar Using Wireless LAN
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  号: 416(SANE2019 97-121)(Web)  ページ: 113-118 (WEB ONLY)  発行年: 2020年02月12日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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抄録/ポイント
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近年,電波を用いたセンシングに関する研究が盛んに行われている.特に屋内における人物の位置推定では,ホームセキュリティやマンロケーション管理としての応用が期待されている.しかし,無線局の急速な増加に伴い,アクティブなセンシングのための周波数の割り当ての確保が困難であることが問題となってきている.そこで我々は既存の無線システムに干渉することなくセンシングを実現するパッシブレーダ技術に着目した.このレーダは既存の電波源を利用するため,一般的なレーダのように自ら電波を放射する必要が無い.そのため,特別な周波数の割り当て及び無線局免許の申請が不要であるといった利点を持つ.本稿では,無線LANを用いたパッシブレーダの実験データに対してスパース再構成による距離推定を行い,その距離推定結果のマッピング方法を変化した場合の位置推定結果について比較検討する.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  レーダ 
引用文献 (9件):

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