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J-GLOBAL ID：202002267271792341   整理番号：20A0169845

非弾性X線散乱実験を用いたCu_0.33TiSe₂におけるCuイオンダイナミクスの研究

著者 (9件)： 鬼頭俊介 (名大 院) ,  鬼頭俊介 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  中埜彰俊 (名大 院) ,  長谷川巧 (広島大 大学院) ,  片山尚幸 (名大 院) ,  筒井智嗣 (JASRI) ,  中村敏和 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  横山利彦 (岡崎国立共同研究機構 分子科研) ,  澤博 (名大 院)
資料名： 日本物理学会講演概要集(CD-ROM)  (日本物理学会春季大会講演概要集(CD-ROM))
巻： 74  号： 2  ページ： ROMBUNNO.11aPS-92  発行年： 2019年09月24日 
JST資料番号： S0671C  ISSN： 2189-079X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 励起子相互作用を有する層状化合物1T-TiSe2は、約200 Kで超格子構造(2a × 2a × 2c)の形成を伴う電荷密度波(CDW)転移を引き起こす[1]。この物質にCu+イオンをインターカレーションしたCuxTiSe2では、Cuドープ...【本文一部表示】

シソーラス用語： *X線散乱 ,  *非弾性散乱 ,  *チタン化合物 ,  *セレン化物 ,  *銅 ,  金属イオン ,  銅化合物 ,  *動力学 ,  *ドーピング ,  結晶構造 ,  状態図 ,  液体 ,  ガラス状態 ,  *構造相転移 ,  密度汎関数法 ,  *非弾性X線散乱 ,  *セレン化チタン
準シソーラス用語： *ダイナミクス ,  *構造転移 ,  DFT【関数】

分類 (1件)： 金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 非弾性X線散乱 ,  実験 ,  Cuイオン ,  ダイナミクス ,  研究