抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,従業員などの健康管理を,生産性向上や労働力確保といった経営的な観点で捉える健康経営という概念が重要視されてきている.社員の健康増進が結果として企業の業績アップや価値を高めることにつながるという概念である.その施策として,機械学習を用いた健康予測の実施が進んでいるが,学習モデルがブラックボックスとなっており,なぜそのような予測になるのか説明できないため,ユーザが納得できる解釈を提示することが望まれている.そこでドコモは,健康リスクの予測とその解釈を適切にできるモデル,および予測に基づきリスクを減らすための生活習慣レコメンドを行うサービスを開発した.予測結果と納得感ある解釈により,ユーザが自身の健康と日々の行動との関連を意識し,行動変容を起こして健康増進を図ることを目的としている.健康診断データの活用によりユーザの健康リスクの可視化が可能となり,健康増進に貢献することで健康経営につなげていくことが期待される.(著者抄録)