特許

J-GLOBAL ID：202003010665781819

アルキルエーテル誘導体またはその塩を含有する神経損傷後のリハビリテーション効果促進剤

発明者： 高橋 琢哉 ,  奥田 智博
出願人/特許権者： 富士フイルム富山化学株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2019-236541
公開番号（公開出願番号）：特開2020-073542
出願日： 2019年12月26日
公開日（公表日）： 2020年05月14日
要約：

【課題】神経損傷後のリハビリテーション効果促進剤の提供。【解決手段】下記の式「式中、R1およびR2は、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいC1-6アルキル基または置換されていてもよいアリール基などを;R3は、保護されていてもよいヒドロキシル基などを;mおよびnは、同一または異なって、1〜6の整数をそれぞれ示す。」で表されるアルキルエーテル誘導体またはその塩を含有することを特徴とする医薬組成物。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

一般式[1]

IPC (2件)：

A61K 31/397 ,  A61P 25/00

FI (2件)：

A61K31/397 ,  A61P25/00

Fターム (9件)：

4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC02 ,  4C086GA04 ,  4C086GA07 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02

引用特許：

審査官引用 (1件)

• アルキルエーテル誘導体またはその塩を含有する神経細胞新生誘導剤および精神障害治療剤
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2013-097429   出願人：富山化学工業株式会社

引用文献：

審査官引用 (2件)

• 日本臨床(増刊)パーキンソン病, 2009, 67(958), 313-318
• Neurochem Int., 2006, 48(2), 124-30