特許
J-GLOBAL ID:202003020059915171

DNAの産生方法及びDNA断片連結用キット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 及川 周 ,  大槻 真紀子 ,  服部 映美 ,  小林 淳一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018025528
公開番号(公開出願番号):WO2019-009361
出願日: 2018年07月05日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
本発明は、2種類以上のDNA断片を塩基配列が相同である領域同士において互いに連結させて直鎖状又は環状のDNAを得る方法、及び当該方法に用いるDNA断片連結用キットを提供する。すなわち、本発明は、2種類以上のDNA断片と、RecAファミリー組換え酵素活性をもつ蛋白質と、を含む反応溶液を調製し、前記反応溶液中で、前記2種類以上のDNA断片を、塩基配列が相同である領域同士又は塩基配列が相補である領域同士において互いに連結させて直鎖状又は環状のDNAを得る、DNAの産生方法である。
請求項(抜粋):
2種類以上のDNA断片と、RecAファミリー組換え酵素活性をもつ蛋白質と、を含む反応溶液を調製し、 前記反応溶液中で、前記2種類以上のDNA断片を、塩基配列が相同である領域同士又は塩基配列が相補である領域同士において互いに連結させて直鎖状又は環状のDNAを得る、DNAの産生方法。
IPC (1件):
C12N 15/10
FI (1件):
C12N15/10 Z

前のページに戻る