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J-GLOBAL ID：202102210518233099   整理番号：21A3131450

タンパク質の構造変化をどのように記述するか-生体分子におけるパスサンプリング手法の発展

How Can We Describe the Conformational Change of Proteins?-Advances in Path Sampling Techniques for Biomolecules

著者 (3件)： 松永康佑 (埼玉大) ,  森次圭 (横浜市大) ,  藤崎弘士 (日本医大)
資料名： 日本物理学会誌
巻： 76  号： 11  ページ： 714-722  発行年： 2021年11月05日 
JST資料番号： F0221A  ISSN： 0029-0181  CODEN： NBGSA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： タンパク質は20種類のアミノ酸からなる高分子であり,その立体...

シソーラス用語： *分子構造 ,...
準シソーラス用語： *サンプリング【統計】 ,...

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分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  分子構造と性質の実験的研究  (CB01020I)

引用文献 (60件)：

• 1) 白木賢太郎,『相分離生物学』(東京化学同人,2019).
• 2) 笹井理生,『蛋白質の柔らかなダイナミクス』(培風館,2008).
• 3) A. V. Finkelstein, O. Ptitsyn, Protein Physics, 2nd Edition(Academic Press, 2016).
• 4) I. Bahar, R. L. Jernigan, and K. A. Dill, Protein Actions: Principles and Modeling(Garland Science, 2017).
• 5) D. M. Zuckerman, Statistical Physics of Biomolecules: An Introduction(CRC Press, 2010); 翻訳は,藤崎弘士,藤崎百合共訳,『生体分子の統計力学入門』(共立出版,2014).

タイトルに関連する用語 (7件)： タンパク質 ,  記述 ,  生体分子 ,  パス ,  サンプリング ,  手法 ,  発展