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J-GLOBAL ID：202102244922982578   整理番号：21A2512911

重度上肢麻痺を呈した回復期脳卒中患者に対して,多角的な上肢機能アプローチ(電気刺激・装具・ロボット療法・CI療法)に加え,手指装具装着下で麻痺手の生活使用を促した一例

Combined upper approaches (electrical stimulation, orthotics, robotics, and CI therapy) and the daily use of paralyzed hand under hand orthosis for a sub-acute stroke patient with severe upper limb paralysis: A case study

著者 (5件)： 堀翔平 (札幌渓仁会リハビリテーション病院リハビリテーション部) ,  齋藤潤也 (札幌渓仁会リハビリテーション病院リハビリテーション部) ,  花田恵介 (医療法人錦秀会阪和記念病院リハビリテーション部(前所属;医療法人穂翔会村田病院リハビリテーション部)) ,  花田恵介 (大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科) ,  竹林崇 (大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科)
資料名： 作業療法  (Japanese Occupational Therapy Research)
巻： 40  号： 4  ページ： 535-542(J-STAGE)  発行年： 2021年 
JST資料番号： X0598A  ISSN： 0289-4920  CODEN： JJAOT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 要旨:右上肢麻痺を呈した脳卒中者に対して,エビデンスの高い手...

シソーラス用語： *麻痺性疾患 ,...
準シソーラス用語： CI療法 ,...

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著者キーワード (6件)： 上肢機能 ,  CI療法 ,  装具療法 ,  Upper limb function ,  Constraint induced movement therapy ,  Orthosis therapy

分類 (3件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  運動器系疾患の物理療法  (GG05040Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (12件)：

• 1) Morris DM, Taub E, Mark VW:Constraint-induced movement therapy:Characterizing the intervention protocol. Eura Medicophys 42(3):257-268, 2006.
• 2) 竹内健太,竹林 崇,山本勝仁,原田朋美,笹沼里美,他:中等度から重度上肢麻痺を呈した亜急性期脳卒中患者に対する複合的な上肢集中練習の試み-探索的・後方視的ケースシリーズ-.OTジャーナル 50(10):1155-1162,2016.
• 3) 花田恵介,竹林 崇,梅地篤史,天野 暁,丸本浩平,他:脳卒中後の慢性期重度片麻痺に対する多角的な上肢機能訓練を実施した一例.OTジャーナル 47(11):1300-1305, 2013.
• 4) 川上途行,藤原俊之:脳卒中片麻痺上肢に対するHANDS療法.MB Med Reha 236:116-120,2019.
• 5) 佐藤篤史,竹林 崇:脳卒中後亜急性期にカペナースプリント改良型を使用して麻痺手の実生活における使用を促した一例.作業療法 38(2):230-237,2019.

タイトルに関連する用語 (12件)： 上肢麻痺 ,  回復期 ,  脳卒中患者 ,  上肢機能 ,  電気刺激 ,  装具 ,  ロボット ,  療法 ,  CI療法 ,  手指 ,  麻痺 ,  生活