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J-GLOBAL ID：202102253620033066   整理番号：21A3298650

スマート農業実証プロジェクトを終えて-AIマネージャーで,労務管理時間の削減と高収益化を達成-広島型キャベツ100ha経営のスマート農業化PJ

Project on Hiroshima-style’s Farm Management for 100ha of Cabbage Fields by a Promotion of Smart Agriculture

著者 (1件)： 三苫好治 (県立広島大 資源環境プロジェクト研究セ)
資料名： 機械化農業  (Farming Mechanization)
号： 3247  ページ： 21-28  発行年： 2021年12月01日 
JST資料番号： S0192A  ISSN： 0023-1371  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・広島県はキャベツの露地栽培に関し規模拡大に成功も効率化した栽培および作業体系構築が急務となったことからスマート農業実証プロジェクトを用い中山間地域で検証。
・取り組みはAIマネージャー登載営農管理ソフト導入,AIによる作業指示,農地情報一括管理など実現。
・圃場作業では直線的畝建ての検討,ドローン撮影画像による収量予測システム構築や転換畑の整備土木作業を実施。
・本検証ではAI登載営農管理ソフト導入で労務管理に大幅な改善,QRコード利用による苗箱管理システムも経営改善に大きく効果を確認。

シソーラス用語： *農業政策 ,  *農業経営 ,  *省力化 ,  *人事管理 ,  労働時間 ,  広島県 ,  キャベツ ,  葉菜 ,  *人工知能 ,  応用プログラム ,  経営管理 ,  無人機 ,  画像 ,  画像分析 ,  予測 ,  作物収量 ,  作業計画
準シソーラス用語： *スマート農業 ,  営農管理ソフト ,  空撮画像 ,  収量予測

分類 (4件)： 農林水産一般  (FA01010X) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  生産工学一般  (KB01000U) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (10件)： スマート農業 ,  実証 ,  プロジェクト ,  AI ,  マネージャー ,  労務管理 ,  収益 ,  広島 ,  キャベツ ,  経営