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J-GLOBAL ID：202102255910167095   整理番号：21A2552113

奄美大島周辺海域における無藻性イシサンゴの多様性の解明

Diversity of azooxanthellate scleractinian corals off Amami-Oshima Island.

著者 (9件)： 山口麻菜 (大阪市大) ,  徳田悠希 (鳥取環大) ,  千徳明日香 (琉球大) ,  江崎洋一 (大阪市大) ,  板木拓也 (産業技術総合研) ,  兼子尚知 (産業技術総合研) ,  片山肇 (産業技術総合研) ,  杉崎彩子 (産業技術総合研) ,  鈴木淳 (産業技術総合研)
資料名： 日本古生物学会年会講演予稿集  (Abstracts with Programs. Annual Meeting. Palaeontological Society of Japan)
巻： 2021 (CD-ROM)  ページ： 20  発行年： 2021年02月04日 
JST資料番号： L6917A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 無藻性イシサンゴは0-6328mの幅広い水深に生息するが,その多様性は水深200-1000mが最も高く,その上下では減少する傾向にある.各生息場の水温,塩分,底質,溶存酸素量,アラゴナイト飽和度は,水深による多様性の変化に大きな影響を与えて...【本文一部表示】

シソーラス用語： 水温 ,  霰石 ,  塩分 ,  飽和度 ,  水深 ,  底質 ,  航海 ,  *海域
準シソーラス用語： 環境要因 ,  個体数 ,  生息 ,  溶存酸素濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 魚類  (FH02020K) ,  個体群生態学  (EE03030S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 奄美大島 ,  周辺 ,  海域 ,  藻 ,  多様性