抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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斜面災害の対策には,斜面の状態を把握する調査から始まり机上調査や現地調査の結果に基づいた対策を講じることで対応を行ってきた.現在は航空写真や防災カルテ等の資料を用い,危険個所の抽出と現地調査を行っているが,これら図面の表現性能の問題により点検時の見落としが発生している課題があった.そこで地形図の高度化を図り効率的に斜面調査を実施するため航空レーザ測量と地形解析手法を用いた図面作成技術に着目し検証を行った.ウェーブレット解析と呼ばれる地形解析手法を用い,凹凸表現に向いた地形図を作成する.現地調査との比較から図面の性能を検証する.夏季・冬季の2度の航空レーザ測量から,計測時期が計測データや図面にどのような影響を及ぼすのかを評価し,航空レーザ測量の利用やウェーブレット解析図の特性について述べる.最後に,検証結果を通じ今後の航空レーザ測量や計測データの活用に関して議論する.(著者抄録)