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J-GLOBAL ID：202102265619854731   整理番号：21A0961277

Ru/Ba_0.1/La_0.45Ce_0.45O_x触媒におけるアンモニア合成活性へのBa種の作用機構

著者 (7件)： 佐藤勝俊 (京大) ,  佐藤勝俊 (名古屋大) ,  宮原伸一郎 (京大) ,  小倉優太 (京大) ,  辻丸琴子 (大分大) ,  和田雄一郎 (大分大) ,  永岡勝俊 (名古屋大)
資料名： 触媒討論会討論会A予稿集(CD-ROM)
巻： 126th  ページ： ROMBUNNO.1J13  発行年： 2020年09月09日 
JST資料番号： S0874B  ISSN： 2758-3503  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 酸化物担持型アンモニア合成触媒として既報の性能を凌駕するRu/Ba_0.1/La_0.45Ce_0.45O_xを見出した.この触媒が高活性を示す原因を検討した結果,高温還元時の相互作用によってBa,La,Ceの酸化物構造体がRu表面に堆積した特殊な構造が形成され,この構造体の強力な電子供与能が律速段階であるN≡N解離を促進していることを明らかにした.(著者抄録)

シソーラス用語： *ルテニウム触媒 ,  *化学合成 ,  触媒活性 ,  律速 ,  *担持触媒 ,  バリウム ,  窒素 ,  *接触還元 ,  ランタン化合物 ,  セリウム化合物 ,  金属酸化物 ,  触媒調製 ,  反応速度 ,  ドーピング ,  前処理 ,  表面構造 ,  電子顕微鏡観察 ,  エネルギー分散X線分光分析 ,  電子エネルギー損失分光法 ,  赤外吸収スペクトル ,  反応機構 ,  表面反応 ,  *アンモニア合成 ,  FTIRスペクトル ,  構造

著者キーワード (3件)： 再生可能エネルギー ,  希土類 ,  窒素還元

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

タイトルに関連する用語 (6件)： Ru ,  触媒 ,  アンモニア合成 ,  活性 ,  BA ,  作用機構