抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,気象関連の災害で避難行動意図に対する自己スキーマと一致する高リスクの認識と情報提示の影響を調べた。実験1では,幼児の母親は,次のいずれかの条件に割り当てられた:即ち,リスク(高,低)×メッセージ(コントロール,子供と一緒に避難し,子供の命を守る)ことである。結果は,彼らが高リスク条件下で避難行動意図を高めたことを示した。また,彼らの自己スキーマ(子供の状態で避難する)と一致する情報が避難行動意図を高めることも分かった。実験2では,災害時に支援を必要としている人と同居している女性と男性が,次のいずれかの条件に割り当てられた:即ち,リスク(高,低)×メッセージ(制御,必要な人と一緒に避難し,困っている人の命を守る)ことである。災害時に支援を必要としている人と一緒に暮らす人々は,リスクの高い状況下で避難行動意図を高めている。男性は,自分のスキーマと一致する情報(必要な状態の人と一緒に避難する)が避難行動意図を高めたことを示した。一方,女性は情報の提示方法を変えても避難行動意図を変えなかった。(翻訳著者抄録)