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J-GLOBAL ID：202202238140234317   整理番号：22A2933051

新潟大学におけるAI・データサイエンスの活性化

Activation of AI and Data Science in Niigata University

著者 (1件)： 山崎達也 (新潟大 工)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告(Web)  (IEICE Technical Report (Web))
巻： 122  号： 220(NLP2022 39-55)  ページ： 60-64 (WEB ONLY)  発行年： 2022年10月13日 
JST資料番号： U2030A  ISSN： 2432-6380  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 社会の様々な場面でディジタル化が進み,日々膨大なデータが生成されるビッグデータの時代において,データを活用するためには人工知能(AI:Artificial Intelligence)やデータサイエンスのリテラシーが必須である.新潟大学では,AIやデータサイエンスを基盤として研究及び教育の活性化を図るため,2017年にビッグデータアクティベーション(BDA:Big Data Activation)研究センターを設立した.BDA研究センターは,分野融合研究,人材育成,産学・地域連携を三本柱として活動している.本稿では,BDA研究センターの設立の背景や概要に触れた後,AIやデータサイエンスを中心としてヒューマンネットワークを活性化することを目的に,これまで行ってきた活動について述べる.(著者抄録)

シソーラス用語： データ ,  *人工知能 ,  科学 ,  *研究 ,  活性化 ,  学校教育 ,  大学 ,  研究所 ,  人材育成 ,  産学協同 ,  協力 ,  *ビッグデータ
準シソーラス用語： *データサイエンス ,  教育活性化 ,  *研究センター ,  新潟大学 ,  *大学教育 ,  地域連携 ,  *分野融合研究

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

引用文献 (2件)：

• 新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター, ′′新潟大学ビッグデータアクティベーション研究センター,′′ ビッグデータアクティベーション研究センター, https://www.eng.niigata-u.ac.jp/~bda/, 参照Sep. 28, 2022.
• 山﨑達也,“情報化による地域づくり,”北陸の視座,vol.35,号,pp.13-22,May 2021.

タイトルに関連する用語 (3件)： AI ,  データサイエンス ,  活性化