抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
自動車の自動運転技術の発展により,ドライバの負担軽減などが期待されている.一方で,ドライバの覚醒度低下などの懸念がある.対策としてドライバ・モニタリングシステムがあるが,覚醒度低下を事前には防げない.そこで本研究では覚醒維持を目的としたシステムの基礎測定として,自動運転を行うドライビングシミュレータ(DS)を構築し,自動運転走行中において前方の監視のみを行っているときの眠気を表情評定により評価した.また,アンケートにより眠気の要因の調査およびDSの評価を行った.(著者抄録)