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J-GLOBAL ID:202302215671284997   整理番号:23A0593075

ポリシランを添加したポリプロピレンの結晶化プロセスおよびレオロジー特性に関する研究

A Study on Crystallization Process and Rheological Properties of Polypropylene in Addition of Polysilane
著者 (6件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 23-29(J-STAGE)  発行年: 2023年 
JST資料番号: F0385A  ISSN: 0514-5163  CODEN: ZARYA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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主鎖がSi-Si共役で構成されるポリシランを添加したPPの結晶化挙動とレオロジー特性を調べた。DSC測定結果から,PPの結晶化温度,融点および平衡融点は,側鎖にメチル基とフェニル基を有するポリメチルフェニルシラン(PMPS)の添加量の増加に伴って単調に減少する,ことが分った。SAXS測定では,PMPSを添加すると,PP結晶の長周期とラメラ厚みが減少するが,非晶質厚みを増加させ,表面自由エネルギーを減少させた。結晶化過程で,相対結晶化度の温度プロファイルは,PPにPMPSを添加することで長期側にシフトし,結晶化を遅延させた。Nishi-Wangの方法を参照してPPとPMPSの相溶性を分析した結果,これらの材料は相溶性がある,と推定された。レオロジー測定から,溶融状態のPPは,PMPS添加で粘度の低下を引き起し,その変化の温度依存性も増加する,ことを発見した。固体状態の分子運動については,PPのTg付近でのセグメント運動が,PMPSの添加によって改善される,ことを見付けた。最後に,一軸引張試験から,PPの弾性率と降伏応力は減少したが,破断伸びは大幅に改善される,ことが分った。(翻訳著者抄録)
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著者キーワード (1件):
分類 (4件):
分類
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高分子固体の構造と形態学  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  無機重合体  ,  ポリオレフィン 
引用文献 (22件):

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