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J-GLOBAL ID:202302232919178248   整理番号:23A2866565

集合住宅団地を取り巻く音環境の改善手法の現状と課題

Current and tasks of sound fields about housing apartment
著者 (2件):
資料名:
巻: 2023  号: 秋季  ページ: ROMBUNNO.2-5-8  発行年: 2023年09月12日 
JST資料番号: G0381C  ISSN: 1880-7658  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・集合住宅を取り巻く騒音の現状について課題と解決策を検討。
・遮音等級を上げることで一次的な環境改善に向かうと考えられるが音環境に対して近年高まっており騒音の種類も多岐にわたり,複雑化。
・ハード的な側面だけでは解決することは困難。
・今後ソフト的な思想であるAmenity of Soundsの概念を取り入れることで音の理解を広めることで改善する余地。
・また,聴覚は視覚との相互作用があることから視覚的な対策を施すことで良好な環境を構築できる可能性。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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準シソーラス用語:
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分類 (1件):
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建築音響 
引用文献 (8件):
  • JIS A1419-1「建築物および建築部材の遮音性能の評価方法 第1部:空気遮断性能」
  • JIS A1419-2「建築物および建築部材の遮音性能の評価方法 第2部:床衝撃音遮断性能」
  • JIS A1418 「建築物の床衝撃音遮断性能の測定方法 第1部:標準軽量衝撃源による方法」
  • 杉江聡,竹林健一,山内崇 日本建築学会大会学術講演梗概集,A 特性音圧レベル差による遮音性能評価に関する検討,347-348,2020
  • 原野大河,辻村壮平 日本建築学会大会学術講演梗概,居住者の騒音感受性の違いによる音源に対する不快感の印象の差異,31-32,2021
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タイトルに関連する用語 (5件):
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