本文一部表示:
本文一部表示
文献の本文または文献内に掲載されている抄録の冒頭(最大100文字程度)を表示しています。
非表示の場合はJDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。J-GLOBALでは書誌登載から半年~1年程度経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
立方晶ペロブスカイト構造を持つSrTiO3 (STO)は、絶縁体であり、強誘電転移の量子臨界点近傍にある考えられており、古くから量子常誘電体として知られている。このSTOは、Ts=105 Kで立方晶から正方晶へ構造相転移し、Oイオンの八面体...【本文一部表示】