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J-GLOBAL ID:202302260856527129   整理番号:23A0417263

微小領域蛍光X線マッピングの応用:鉄コンクリーション内部に見られる鉄バンドの形成プロセスと移動速度の評価

Applications of micro-X-ray fluorescence mapping to iron bands in iron-oxide concretion to evaluate its formation and reaction rate
著者 (6件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 81-86(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: F0528B  ISSN: 1349-9963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Fe酸化物Liesegangバンドは堆積岩や火成岩でしばしば観察され,水と岩石の相互作用による風化や変質の過程で形成される。本研究では,米国ユタ州のジュラ紀Navajo砂岩から採取したFe酸化物コンクリーション中のFeバンドをマイクロ蛍光X線マッピング(μ-XRF)を用いて調べ,その形成期間を推定した。鉄濃度のピークのほとんどは,外側よりも内側で急勾配であり,これはコンクリーションの外側から鉄イオン(Fe2+)が供給されていることを示している。酸化鉄の析出は,酸性水と,それ以前に形成された方解石コンクリーションの溶解によって生じたアルカリ性間隙水との反応によるpH緩衝作用によってコントロールされていた。Fe酸化物コンクリーション内の反応速度は,Feピークの幅と岩石マトリックスを通じたFeの予想拡散係数から推定され,従来の推定よりも数年から数十年速くなることがわかった。これは,μ-XRFマッピングが岩石から水と岩石の相互作用に関する定量的な情報を抽出するのに有効な手法であることを示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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堆積岩岩石学 
引用文献 (16件):

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