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J-GLOBAL ID:202302267608976302   整理番号:23A0650931

情報フローティングを自動的に再開するための手法に関する考察(第3報)

Consideration on a Method for Automatic Restart of Information Floating (3rd Report)
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号: 360(CAS2022 61-95)  ページ: 28-33 (WEB ONLY)  発行年: 2023年01月19日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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情報フローティング(Information Floating:IF)とは,移動体が直接無線通信による送信を送信可能エリア(Transmittable Area:TA)だけで行うことにより,不必要な通信・拡散を防ぎつつ,指定された領域の移動体に情報を伝達する手法である.第1報では,IFが終わらないようにするために,IFを自動再開できるような手法を提案した.また第2報では,この提案手法の問題点を考察し,改善するための手法を提案した.本報告では,実際にこれらの手法をシミュレーションにより評価する.(著者抄録)
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分類 (1件):
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移動通信 
引用文献 (8件):
  • A. Vahdat, D. Becker, “Epidemic Routing for Partially-connected Ad Hoc Networks,” Technical Report, Duke University, April 2000.
  • A. V. Castro, G. D. M. Serugendo, D. Konstantas, ′′Hovering Information - Self-Organising Information that Finds its Own Storage,′′ BBKCS-07-07, Technical Report, Birkbeck College, London, Nov. 2007.
  • J. Virtamo, E. Hyytia, P. Lassila, “Criticality condition for information floating with random walk of nodes,” Performance Evaluation, Volume 70, Issue 2, pp. 114-123, Feb. 2013.
  • 中野, ′′エピデミック通信,情報フローティングと安全・安心,′′ IEICE ESS Fundamentals Review, Vol. 10, No. 4, pp. 282-292, 2017.
  • B. Liu, B. Khorashadi, D. Ghosal, C. N. Chuah, H.M. Zhang, “Analysis of the information storage capability of VANET for highway and city traffic,”Transportation Research Part C: Emerging Technologies, vol. 23, pp. 68-84, 2012.
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