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ハニカム格子構造のα-RuCl3は、電子相関とスピン軌道相互作用(~0.1eV)の相乗効果によって絶縁化するスピン軌道モット絶縁体[1]として知られている。最近では、モットギャップ(~1.2eV)よりも低エネルギー側に存在する振動子強度の小...【本文一部表示】