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J-GLOBAL ID:202302282487358201   整理番号:23A2291942

既設杭基礎のシートパイル補強工法に関する模型実験~地盤のひずみ分布に基づく離隔距離と補強効果の関係~

著者 (3件):
資料名:
巻: 19th  ページ: ROMBUNNO.KOZO1-3  発行年: 2022年 
JST資料番号: L7552B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・既設の杭基礎をシートパイルで補強する工法と画像解析を通じて,地盤に与える影響を調査。
・シートパイル補強による杭の負担軽減効果は,杭とシートパイルのすべり面が重なる面積に依存。
・離隔距離が小さい場合(30mm,60mm)では,重複範囲が大きく,杭の負担荷重が低減。
・離隔距離が大きい場合(180mm,210mm)では,重複範囲が小さく,杭の負担荷重が増加。
・離隔距離が小さい場合には杭の負担荷重を低減させる効果があり,大きい場合には基礎全体の水平抵抗力が増加。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
杭,杭基礎,矢板式基礎 

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