抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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無線LANでは利用周波数チャネルの不足に対し,従来の2.4GHz帯,5GHz帯に加えて6GHz帯の利用が検討されている.本研究では,階層分析法(Analytic Hierarchy Process:AHP)を導入した無線LANにおけるチャネル割当手法を提案する.AHPの導入により,割当済みチャネルへの電波干渉を避けつつ,様々な帯域幅を利用する新規の無線LAN利用者の意思の反映も考慮した割当の実現を図る.簡易的な利用シナリオを想定したシミュレーションを通して,単純な手順でチャネルを選択する従来手法に対して,新規利用者の意思の反映をチャネル選択に組み込むことが可能なことがわかった.(著者抄録)