文献

J-GLOBAL ID：202402210101483414   整理番号：24A2114523

実習前の看護学生に対するバーチャルリアリティ技術を用いた教育の有効性-患者がトイレに行く際に起きる転倒のインシデントを事例とした教育の試み

Effectiveness of virtual reality technology in education for prepractice nursing students - An attempt to educate students using incident cases of falling while going to the toilets

著者 (7件)： 棚橋重仁 (新潟大学工学部工学科) ,  保田由奈 (新潟大学大学院自然科学研究科) ,  坂井さゆり (新潟大学大学院保健学研究科) ,  岩佐有華 (新潟大学医学部保健学科) ,  菊永淳 (新潟大学大学院保健学研究科) ,  田口めぐみ (新潟大学医学部保健学科) ,  柿原奈保子 (新潟大学大学院保健学研究科)
資料名： 看護理工学会誌(Web)  (Journal of Nursing Science and Engineering (Web))
巻： 11  ページ： 234-246(J-STAGE)  発行年： 2024年 
JST資料番号： U1842A  ISSN： 2432-6283  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,看護演習に対して,ワークシートを用いた従来の...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 個人学習 ,...

   続きはJDreamIII（有料）にて  {{ this.onShowAbsJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=24A2114523&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=U1842A") }}

著者キーワード (8件)： バーチャルリアリティ ,  看護教育 ,  学習教材 ,  ヒューマンエラー ,  virtual reality ,  nursing education ,  learning materials ,  human error

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  医学教育  (GA01040F)

引用文献 (18件)：

• 1)日本看護協会.第8回「医療安全の確保に向けた保健師助産師看護師法等のあり方に関する検討会」新人看護職員の卒後研修に関する意見.2005/7/29,[https://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/07/s0729-14g.html]
• 2)高瀬美由紀,井場ヒロ子,藤井宝恵,他.新卒看護師の看護実践能力とその向上度が離職意思に与える影響.日本職業・災害医学会会誌 63,14-18,2015.
• 3)厚生労働省.看護教育の内容と方法に関する検討会報告書.21-23,2011.
• 4)日本看護協会.就業継続が可能な看護職の働き方の提案.2021.
• 5)Hamilton D, McKechnie J, Edgerton E, et al. Immersive virtual reality as a pedagogical tool in education: a systematic literature review of quantitative learning outcomes and experimental design. J Comput Educ 8: 1-32, 2021.

タイトルに関連する用語 (11件)： 実習 ,  看護 ,  学生 ,  バーチャルリアリティ技術 ,  教育 ,  有効性 ,  患者 ,  トイレ ,  転倒 ,  インシデント ,  試み