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J-GLOBAL ID：202402231037627609   整理番号：24A1703834

予混合気デトネーション構造に対する粉体消火成分の効果

Quenching effect of particle extinguisher for premixed gas detonation

著者 (3件)： 伊東山登 (名古屋大) ,  松岡健 (名古屋大) ,  笠原次郎 (名古屋大)
資料名： 火薬学会春季研究発表会講演要旨集(CD-ROM)  (火薬学会春季研究発表会大会要旨集(CD-ROM))
巻： 2024  ページ： ROMBUNNO.30  発行年： 2024年 
JST資料番号： L1677B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・予混合気デトネーション構造における粉体消火剤成分の物理・化学挙動を解明。
・水素/酸素予混合気,粉体消化剤を炭酸水素カリウム,反応不活性気体を窒素,アルゴン,二酸化炭素として,妥当な反応機構仮定で計算。
・水素/酸素予混合気デトネーションに対する炭酸水素カリウムの長い反応誘導長は,炭酸水素カリウムの分解による衝撃波通過直後の予混合ガスの温度降下に起因。

シソーラス用語： *混合気体 ,  燃焼ガス ,  予混合燃焼 ,  *デトネーション ,  粉体 ,  *消火剤 ,  消火 ,  予混合火炎 ,  炭酸水素カリウム ,  不活性ガス ,  *反応機構 ,  衝撃波 ,  温度変動 ,  温度低下 ,  *予混合気

分類 (1件)： 火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予混合気 ,  デトネーション ,  粉体 ,  消火