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J-GLOBAL ID:202402233029567563   整理番号:24A0124992

ただ一人の科学教育研究者になっていく -複線経路等至性アプローチを用いた軌跡の描出-

Becoming One Researcher in Science Education Drawing the Journey through the Trajectory Equifinality Approach
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 163-168(J-STAGE)  発行年: 2023年 
JST資料番号: U1627A  ISSN: 1882-4684  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本研究の目的は,複線経路等至性アプローチ(TEA)を用いて,ある科学教育研究者を事例に科学教育研究者の現在に至るまでの経路を描き出すことである.本研究では,研究協力者として主に量的研究手法を採用してきた科学教育研究者1名を選定した.半構造化面接で得られたデータをもとに,大学学部3年次の【研究室配属】から,大学教員となり,質的研究の方法論に関する読書会に参加した上でなお,【自分では質的研究をしないと考える】までの経路を描き出した.その経路は,指導教員や研究室の後輩,異なる研究方法論を採用する研究者との対比を通して,ただ一人の科学教育研究者であり続けるために自らが研究の道を進み始めた原点を再発見する過程であり,比較的初期に構築された価値観や信念が強固に維持されていく過程であった.(著者抄録)
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分類 (1件):
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科学技術教育 
引用文献 (11件):
  • 荒谷航平(2023):若手の科学教育研究者の対話:「質的研究勉強会」を事例として, 日本科学教育学会年会論文集, 47, 291-292.
  • 荒谷航平・雲財寛・大谷洋貴・小川博士・川崎弘作・下平剛司・田中秀志・中村大輝・長沼祥太郎・岡部舞・藤原聖輝・三浦広大・渡辺理文(in press):1977-2020年の『科学教育研究』のテーマと方法に関する研究動向, 科学教育研究, 47, 4.
  • 深澤清治(2023):シンポジウム教科教育研究者のアイデンティティ:ジレンマとめざすべき方向, 日本教科教育学会誌, 45, 4, 73-75.
  • 加藤奈穂子・尾澤重知(2022):大学入学後の学習経験が大学生の学習観に与える影響-首都圏の上位私立大学生を対象として-, 日本教育工学会論文誌, 46, 3, 433-452.
  • Kelly, G. J. (2023): Qualitative research as culture and practice, In Lederman, N.G., Zeidler, D.L., & Lederman, J.S. (Eds.), <i>Handbook of Research on Science Education: Volume III (1st ed.)</i>, 60-86, Routledge.
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タイトルに関連する用語 (6件):
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