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J-GLOBAL ID:202402237079401527   整理番号:24A0855434

完全結合気候モデルMIROC6-ISOの同位体バージョンの開発

DEVELOPMENT OF THE ISOTOPE VERSION OF THE FULLY COUPLED CLIMATE MODEL MIROC6-ISO
著者 (7件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: ROMBUNNO.23-16035(J-STAGE)  発行年: 2024年 
JST資料番号: U0065B  ISSN: 2187-5103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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安定な水同位体(H2160,H2180,HD160)は,水環境で発生する気候過程の代理であり,後者は地球の気候システムにおいて重要な役割を果たす。例えば,極氷コアとアジアのspeleothemsで測定された水同位体は,それぞれ,極の過去の温度変化を再構成するか,あるいはモンスーンの過去の動態を研究するために一般的に使用される。本研究で,著者らは将来のMIROC6-ISOと呼ばれる完全結合地球システムモデルMIROC6の新しく開発された同位体-可能バージョンの,産業化以前の期間に対して,進行中の開発と最初の結果を提示している。著者らの予備的結果は,降水と表面水における同位体観測とかなり良く一致する。いくつかの改良は,MIROC6-ISOの海氷モジュールにおける水同位体の来る実行のおかげで,南極で期待される。海洋の最初の1500メートルにおけるモデル化された同位体分布は,観測と比較して,正しい方向にある。より深い部分では,準平衡状態に達するために,より多くのスピンアップ時間が必要である。古気候再構成のためのヨーロッパと米国からの同位体で利用可能な完全結合気候モデルを使用する応用を考慮すると,そのような最先端のモデルを開発するために日本に対する緊急の必要性がある。さらに,それはMIROC6-ISO将来の精密化と開発への道を開き,一方,MIROC6-ISOを用いた気候,水文サイクル,古気候再構成のその後の分析に対する参照の重要な点として役立つ。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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水文学一般 
引用文献 (19件):
  • 1) Craig, H. and Gordon, L. I. : Deuterium and oxygen 18 variations in the ocean and the marine atmosphere, in: Stable Isotopes in Oceanographic Studies and Paleotemperatures, edited by: Tongiogi, E., 9-130, Consiglio nazionale delle richerche, Laboratorio de geologia nucleare, Spoleto, Italy, 1965.
  • 2) Craig, H. : Standard for reporting concentrations of deuterium and oxygen-18 in natural waters, Science, No. 133(3467), pp. 1833-1834, 1961.
  • 3) Guillot, D., Rajaratnam, B., Emile-Geay, J. : Statistical paleoclimate reconstructions via Markov random fields, Ann Appl Stat., No. 9(1), pp. 324-352, 2015.
  • 4) Kageyama, M., Braconnot, P., Harrison, S. P., et al. : The PMIP4 contribution to CMIP6-Part 1: Overview and overarching analysis plan, Geosci. Model Dev., No. 11(3), pp. 1033-1057, 2018.
  • 5) Hu, J., Emile-Geay, J., Nusbaumer, J., et al. : Impact of Convective Activity on Precipitation δ18O in Isotope- Enabled General Circulation Models, J. Geophys. Res. Atmos, No. 123(23), pp. 13, 595-13, 610, 2018.
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