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J-GLOBAL ID：202402248051053499   整理番号：24A0617972

異常絞扼反射の患者に対して大連結子の位置に配慮して上顎部分床義歯を適用した症例

A report of partial denture application to a patient with maxillary bilateral free-end partial edentulism and gag reflex in consideration of a major connector position

著者 (1件)： 江口香里 (新潟大学医歯学総合病院 冠・ブリッジ診療科)
資料名： 日本補綴歯科学会誌(Web)  (日本補綴歯科学会学術大会プログラム・抄録集(Web))
巻： 16  号： 1  ページ： 75-78(J-STAGE)  発行年： 2024年 
JST資料番号： U0668A  ISSN： 1883-6860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 症例の概要:59歳の男性.主訴は上顎部分床義歯の不備による違...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： *異常絞扼反射 ,...

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著者キーワード (10件)： 異常絞扼反射 ,  上顎両側遊離端欠損 ,  可撤性部分床義歯 ,  大連結子 ,  脱感作療法 ,  Gag reflex ,  Maxillary bilateral free-end partial edentulism ,  Removable partial denture ,  Major connector ,  Desensitization therapy

分類 (2件)： 補綴  (GT05030B) ,  消化器の疾患  (GH03000W)

引用文献 (5件)：

• 1) 社団法人日本補綴歯科学会.有床義歯補綴診療のガイドライン作成委員会.有床義歯補綴診療のガイドライン(2009改訂版).日補綴会誌 2009;1:15(E219).
• 2) Yamazaki M, Inukai M, Baba K, John MT. Japanese version of the Oral Health Impact Profile (OHIP-J). J Oral Rehabil 2007; 34: 159-68.
• 3) 社団法人日本補綴歯科学会 医療問題検討委員会.症型分類 特に歯質,部分歯列欠損,無歯顎について.補綴誌 2005;49:373-411.
• 4) 窪木拓男,市川哲雄,馬場一美,藤澤政紀,佐藤博信,會田英紀ほか.補綴歯科治療の難易度を測定するプロトコルの妥当性の検討.日補綴会誌 2019;11:355-75.
• 5) 奥山淡紅子,北川 昇,佐藤裕二.備えておきたい臨床対応(第1回) 嘔吐反射が強い患者への対応.QDT 2012;37(1):72-6.

タイトルに関連する用語 (6件)： 異常絞扼反射 ,  患者 ,  配慮 ,  上顎 ,  部分床義歯 ,  症例