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J-GLOBAL ID：202402261871233334   整理番号：24A2289647

大規模災害に向けた災害廃棄物対策のブロックごとの自治体連携強化について

著者 (1件)： 藤原健史 (岡山大 学術研究院 環境生命自然科学研究科 低炭素・廃棄物循環研究セ)
資料名： EICA  (EICA)
巻： 29  号： 2/3  ページ： 4  発行年： 2024年10月15日 
JST資料番号： L0678B  ISSN： 1342-3983  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・能登半島地震では災害廃棄物発生が約240万トンと石川県の廃棄物発生量の約7年分に相当,可燃ごみ約124万トンのうち約38万tは富山県,福井県,新潟県で処理予定であることを紹介。
・災害廃棄物処理対策として,環境省主導による全国8ブックでの自治体連携のためのブロック協議会が設置され,自治体での廃棄物処理対応マニュアル整備や自治体間での図上訓練などが行われていることを紹介。

シソーラス用語： 石川県 ,  大地震 ,  *災害廃棄物 ,  *廃棄物処理 ,  大規模災害 ,  環境省 ,  *協力 ,  *自治体
準シソーラス用語： 2024年能登半島地震 ,  *大規模災害時廃棄物 ,  *連携

分類 (2件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S) ,  自然災害  (RA02030M)

引用文献 (2件)：

• 石川県資源循環推進課, 令和6年能登半島地震に係る石川県災害廃棄物処理実行計画 (2024)
• 中国四国地方環境事務所, 中国(四国) ブロック災害廃棄物対策行動計画 (広域連携計画) (2022)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模災害 ,  災害廃棄物 ,  対策 ,  自治体 ,  連携 ,  強化