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J-GLOBAL ID：202402262892425784   整理番号：24A2842088

膜を利用した水処理技術に関する近年の動向

著者 (7件)： 山村寛 (中央大) ,  大和信大 (メタウォーター) ,  保科克行 (クボタ) ,  茂木拓真 (水ingエンジニアリング) ,  戸田光 (メタウォーター株式会) ,  木村克輝 (北大) ,  大熊那夫紀 (造水促進セ)
資料名： 水環境学会誌  (Journal of Japan Society on Water Environment)
巻： 47(A)  号： 12  ページ： 432-438  発行年： 2024年12月10日 
JST資料番号： Z0777A  ISSN： 0916-8958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本誌標題技術研究委員会が膜ろ過の現状を概観し,施設見学実績,上下水道における各種取り組み,循環経済体制への対応として水及び膜の再利用に関する国際標準化の取り組み事例などを紹介。
・(株)クボタによる簡易浄水系復旧,水ingエンジニアリング(株)による浸漬膜ろ過系の膜装置更新,メタウォーター(株)による温泉浄水場の水位差利用膜ろ過への更新について紹介。
・更に北大のMF/UF膜利用下水直接膜ろ過の研究,(一財)造水促進センターの水再利用及び膜ろ過関連の国内外規格化を紹介し,夫々の課題,技術概要,成果,社会的意義などを説明。

シソーラス用語： *膜濾過 ,  事例研究 ,  性能分析 ,  精密濾過 ,  限外濾過 ,  研究開発動向 ,  規格 ,  設備更新 ,  *水処理 ,  下水 ,  用水 ,  再利用

分類 (2件)： 下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  上水道工学・用水処理一般  (SC02010X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 水処理 ,  動向