抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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タスク指向型対話システムの性能は改善しているものの,すべてのユーザが自身のタスクを完全に達成できるわけではない.システムについての知識の少ないユーザは,システムに対しての話し方が分からず,対話破綻を引き起こしたり,タスクが達成できなかったりする.この問題を解決するためには,システムはユーザのタスク達成能力を推定し,ユーザの能力に合わせて対話することが望ましい.本研究では,教育分野で受験者の能力推定によく用いられる項目反応理論をタスク指向型対話システムに適用し,ユーザのタスク達成能力を推定する手法を提案する.推定したタスク達成能力を用いてスロットの正答確率を予測する実験を行った結果,提案手法はベースラインよりも高い精度でスロットの正答確率を予測できることが分かった.(著者抄録)