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J-GLOBAL ID：202402269349152500   整理番号：24A1084692

次世代計算基盤の資源管理に関する調査研究の中間報告

著者 (15件)： 佐賀一繁 (国立情報学研) ,  竹房あつ子 (国立情報学研) ,  竹房あつ子 (総合研究大学院大) ,  合田憲人 (国立情報学研) ,  合田憲人 (総合研究大学院大) ,  高倉弘喜 (国立情報学研) ,  高倉弘喜 (総合研究大学院大) ,  栗本崇 (国立情報学研) ,  栗本崇 (総合研究大学院大) ,  坂根栄作 (国立情報学研) ,  藤原一毅 (国立情報学研) ,  田中秀樹 (国立情報学研) ,  大島聡史 (九大) ,  山本啓二 (理研) ,  塙敏博 (東大)
資料名： 情報処理学会研究報告(Web)  (IPSJ Technical Report (Web))
巻： 2024  号： HPC-194  ページ： Vol.2024-HPC-194,No.9,1-8 (WEB ONLY)  発行年： 2024年05月01日 
JST資料番号： U0451A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 現在,文部科学省の「次世代計算基盤に係る調査研究事業」では,スーパーコンピュータ「富岳」の後継システムを中心とした我が国の次世代計算基盤について,システム,新計算原理,運用技術の調査研究を行っている.運用技術については資源管理,データ利活用等6テーマを設定し,資源管理調査研究グループは「富岳」後継システム,国内主要スパコン,クラウド資源,量子コンピュータの一体的な運用やデータ基盤との連携における資源管理,一体的運用におけるセキュリティ等について調査研究を進めている.また,Society5.0の実現やカーボンニュートラル達成への貢献も目的としている.本稿では,次世代計算基盤の資源管理に関する調査研究の中間報告として,資源管理の実現目標と機能の検討概要,国内外計算基盤の調査結果,ならびに今後の予定について報告する.(著者抄録)

シソーラス用語： *スーパコンピュータ ,  *資源管理 ,  国家政策 ,  計算機網 ,  計算機利用 ,  量子コンピュータ ,  Society5.0 ,  クラウドコンピューティング ,  グリッドコンピューティング

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 次世代 ,  計算 ,  基盤 ,  資源管理 ,  調査 ,  研究 ,  報告