特許
J-GLOBAL ID:202403012848295443
運動主体感推定装置、方法およびプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
弁理士法人鈴榮特許綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-188121
公開番号(公開出願番号):特開2024-076541
出願日: 2022年11月25日
公開日(公表日): 2024年06月06日
要約:
【課題】ユーザの日常生活における運動主体感の時系列上の変化を定量的に推定する。
【解決手段】ユーザが運動を行った場合に、前記運動の成績を表す運動パフォーマンス情報から前記運動の成績に関する第1の特徴量を算出し、前記運動が行われている運動期間に計測された前記ユーザの生体情報から前記ユーザの生体に関する第2の特徴量を算出し、前記運動に対し前記ユーザが感じた運動主体感を表す情報から前記運動主体感に関する第3の特徴量を得る。さらに、前記第1の特徴量をもとに前記運動期間における前記成績の特徴的変化点を求め、前記第2の特徴量をもとに前記運動期間における前記ユーザの生体の特徴的変化点を求め、前記第3の特徴量をもとに前記運動主体感の特徴的変化点を求める。そして、前記運動主体感の特徴的変化点と、前記成績の特徴的変化点および前記生体の特徴的変化点との間の時系列上の関連性を求める。
【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザが運動を行った場合に、前記運動の成績を表す運動パフォーマンス情報を取得し、取得した前記運動パフォーマンス情報から前記運動の成績に関する第1の特徴量を算出する第1の処理部と、
前記運動が行われている運動期間において計測された前記ユーザの生体情報を取得し、取得した前記生体情報から前記ユーザの生体に関する第2の特徴量を算出する第2の処理部と、
前記運動に対し前記ユーザが感じた運動主体感を表す情報を取得し、取得した前記運動主体感を表す情報から前記運動主体感に関する第3の特徴量を得る第3の処理部と、
前記第1の特徴量をもとに、前記運動期間における前記成績の特徴的変化点を求める第4の処理部と、
前記第2の特徴量をもとに、前記運動期間における前記ユーザの生体の特徴的変化点を求める第5の処理部と、
前記第3の特徴量をもとに、前記運動主体感の特徴的変化点を求める第6の処理部と、
前記運動主体感の特徴的変化点と、前記成績の特徴的変化点および前記生体の特徴的変化点との間の時系列上の関連性を求める第7の処理部と
を具備する運動主体感推定装置。
IPC (6件):
A61B 5/16
, A61B 5/02
, A61B 5/053
, A63B 69/00
, A61B 5/11
, A63B 71/06
FI (6件):
A61B5/16 100
, A61B5/02 310A
, A61B5/0531
, A63B69/00 Z
, A61B5/11 230
, A63B71/06 Z
Fターム (12件):
4C017AA10
, 4C017AA11
, 4C017AA18
, 4C017AC16
, 4C017AC26
, 4C017BB12
, 4C017BC11
, 4C017CC02
, 4C017CC08
, 4C038PP03
, 4C038PS01
, 4C127AA07
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