特許
J-GLOBAL ID:202403017143687620
CRISPRタイプI-Dシステムを利用した標的ヌクレオチド配列改変技術
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
松谷 道子
, 冨田 憲史
, 笹倉 真奈美
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):JP2021037194
特許番号:特許第7454881号
出願日: 2021年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 標的ヌクレオチド配列を標的化する方法であって、細胞(但し、ヒトの生殖細胞、ヒトの受精卵、およびヒトの胚細胞を除く)中に、 (i)CRISPRタイプI-DのCasタンパク質 Cas5d、Cas6d、およびCas7d、およびCas10d、またはこれらのタンパク質をコードする核酸、 (ii)Cas10dのC末端部分配列からなるポリペプチドであって、Cas10dのN末端側のHDドメインを含まず、かつ、C末端から135~170アミノ酸を含むポリペプチド、または該ポリペプチドをコードする核酸、および (iii)前記標的ヌクレオチド配列と塩基対を形成する配列を含むcrRNA、または該crRNAをコードするDNAを導入することを含む方法、但し、ヒトの生体内における方法を除く。
IPC (7件):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C12N 15/55 ( 200 6.01)
, C12N 15/85 ( 200 6.01)
, A01K 67/027 ( 202 4.01)
, A01H 1/00 ( 200 6.01)
, C12N 5/10 ( 200 6.01)
, C12P 21/02 ( 200 6.01)
FI (7件):
C12N 15/09 110
, C12N 15/55 ZNA
, C12N 15/85 Z
, A01K 67/027
, A01H 1/00 A
, C12N 5/10
, C12P 21/02 C
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