抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,地震に対するリスク認知,災害に対する認識や防災意識の地域差について検討した。6都府県(宮城,東京,富山,愛知,大阪,徳島)の20歳から69歳の住民(n=2984)を対象にウェブアンケート調査を実施し,2022年2月における地震リスク認知,災害・防災認知,防災対策状況について検討した。その結果,災害に対する不安,災害に対する備えの費用感・便益感,主観的規範,地震リスク認知,災害への備えの実施度に有意な地域差がみられた。特に富山県民の地震リスク認知の低さ,防災意識の低さは顕著であった。防災行動を従属変数とした重回帰分析の結果,地震リスク認知よりも災害への不安が防災行動を促進することが明らかになった。(翻訳著者抄録)