文献
J-GLOBAL ID:202502218545269638   整理番号:25A0293152

低圧環境下での室内実験から探る原始太陽系円盤でのケイ酸塩ダスト酸素同位体進化

Oxygen isotopic evolution of silicate dust in the protosolar disk revealed by laboratory experiments under low-pressure conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 71st  ページ: p.143-(J-STAGE)  発行年: 2024年 
JST資料番号: U1296A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
太陽系の始原的固体物質における酸素同位体組成の非質量依存型の多様性は,原始太陽系円盤での始原的物質と円盤ガスとの酸素同位体交換反応に起因する。本講演では,酸素同位体組成分布を解釈するための基礎データ取得を目的としておこなった,フォルステライト組成の非晶質ケイ酸塩と低圧H2O,COガスとの酸素同位体交換実験の結果と,それから見えてきた原始太陽系円盤でのケイ酸塩ダスト酸素同位体進化の描像に関して紹介する。講演者のおこなった上記速度論的研究から,非晶質ケイ酸塩とCO,H2Oガスとの酸素同位体交換は,CO-H2Oガス間の同位体交換速度よりも圧倒的に速く進行することがわかった。このことは,非晶質ケイ酸塩ダストの両ガスとの効果的な同位体交換反応により,従来考えられてきたよりも低温でケイ酸塩ダスト-CO-H2O間の同位体平衡が達成される可能性を示す。上記3体間の酸素同位体平衡が達成される温度は,~600-700Kと推定される。太陽系の多くのケイ酸塩の16Oに乏しい同位体組成は,大部分のケイ酸塩が,円盤で~600-700Kよりも高温を経験した可能性を示唆する。(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽系一般  ,  同位体地質学 

前のページに戻る