抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,自動車システムのソフトウェア化・ネットワーク化や自動車システムの新しい利用形態の出現等を背景として悪意のある攻撃機会や脅威が増加しており,自動車セキュリティ対策が急務である.自動車セキュリティ対策の1つに侵入検知システムが存在し,アルゴリズムとして様々なものが提案されているが,横並びの評価はまだ不十分である.さらには複数手法を組み合わせた際の評価についても十分な検討がされていない.このような背景を踏まえ,新たな侵入検知システム提案の第一歩として,主な車載ネットワークプロトコルであるCAN(Controller Area Network)の侵入検知アルゴリズムの性能評価を行う.具体的には,まず論文を調査し,評価する5種類の侵入検知アルゴリズムと1種類のデータセットを決定する.次に各アルゴリズムの実装を行い,単体時と組み合わせ時のそれぞれについて評価レポートを得る.最後に,評価レポートやデータセットの特徴から,各侵入検知アルゴリズムの単体時,および組み合わせ時の有効性について考察を行う.(著者抄録)