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J-GLOBAL ID:202502274710681246   整理番号:25A1564115

ナノアンテナ蛍光体における配光制御と高変換効率の両立

Achieving light distribution control and high conversion efficiency in nanoantenna phosphors
著者 (1件):
資料名:
巻: 2024  ページ: ROMBUNNO.54(J-STAGE)  発行年: 2024年 
JST資料番号: U0002A  ISSN: 2436-1631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Ce3+ドープY3Al5O12(YAG:Ce)基板上にナノ粒子を周期的に配列したナノアンテナ蛍光体において,蛍光総量を落とすことなく前方放出光量を最大化することを試みた.まず,これまでのアルミニウムナノ粒子に替えて,TiO2ナノ粒子でナノアンテナを作製することで,蛍光総量,すなわち励起青色光から黄色蛍光への変換効率を落とすことなく前方放出量を向上させることに成功した.さらにTiO2ナノ粒子アレイが形成されたナノアンテナ蛍光体の裏面にSiO2とTiO2が交互に積層した多層膜を作製することで,後方に放出される黄色蛍光を反射し,前方への発光放出量を増加させることを試みた.(SiO2/TiO2)ユニットの積層数が1層,3層での前方への発光増強はナノアンテナを有しないYAG:Ce基板に比べ,それぞれ11倍,18倍となった.6層においては発光増強は20倍まで増大した.また積分球を使った評価により,多層膜を付けても量子収率は1近くを維持することがわかった.前方方向への発光強度は大幅に高まったものの,まだ半分近い光が前方以外(裏面および端面方向)に放出されているので,今後の研究により,更なる指向性蛍光の増強を目指す.(著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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無機化合物のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
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