文献

J-GLOBAL ID：202502285200523450   整理番号：25A0896396

光ニューラルネットワーク最前線 再帰処理向け光計算機アーキテクチャ

Photonic Computing Architecture with Optical Recursive Path

著者 (1件)： 川上哲志 (九大)
資料名： Optronics  (Optronics)
号： 520  ページ： 194-198  発行年： 2025年04月10日 
JST資料番号： Y0019A  ISSN： 0286-9659  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・再帰型ニューラルネットワークに最適化された新しいフォトニクスアーキテクチャの紹介。
・従来のシステムアーキテクチャの概要と課題を解説し,マッハツェンダ干渉器をアレイ状に構成した,再帰処理向け光演算回路を提案。
・提案回路の演算精度評価および演算性能,電力見積もりの評価を実施し,実用可能性を確認。

シソーラス用語： *リカレントニューラルネットワーク ,  光計算機 ,  Mach-Zehnder干渉計 ,  *光コンピューティング ,  システムアーキテクチャ
準シソーラス用語： 光演算 ,  *再帰型ニューラルネットワーク

分類 (2件)： その他の計算機  (JC06020B) ,  人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光ニューラルネットワーク ,  光計算機 ,  アーキテクチャ