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文献
J-GLOBAL ID:200902234977085988   整理番号:08A1177775

インドリルボラート経由のオリバシンの形式合成

Formal Synthesis of Olivacine via Indolylborate
著者 (5件):
資料名:
巻: 91  号: 10  ページ: 1828-1837  発行年: 2008年10月21日 
JST資料番号: C0113A  ISSN: 0018-019X  CODEN: HCACAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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パラジウム触媒を用いたインドリルホウ酸塩(I)とアセチレン基を含む臭化ビニル((2-ブロモプロプ-2-エン-1-イル)(ペンタ-3-イン-1-イル)カルバミド酸ベンジル)(II)のクロスカップリング-環化タンデム反応によりオリバシンの簡便な合成法を開発した。1H-インドールをEt3B処理して得られるIを,酢酸パラジウム触媒存在下にIIと反応(60°C,3時間)させ,3種の生成物(トリエン-,ビニールインドール-および少量のピペリジン誘導体)を得た。次いで,トリエン誘導体を水銀ランプ照射し,環化および脱水素により対応するピリドカルバゾールを得,更に脱保護基,MnO2酸化およびメチル化工程を経てオリバシンを得た。3種の生成物のパラジウム錯体を含む生成機構についても考察した。
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分類 (3件):
分類
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ピロールの縮合誘導体  ,  有機ほう素化合物  ,  薬物の合成 
物質索引 (7件):
物質索引
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タイトルに関連する用語 (2件):
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