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J-GLOBAL ID:200902258268677487   整理番号:08A0405334

前凝集/沈殿,砂ろ過および塩素消毒を使用するパイロットスケール飲料水処理システムにおける2種のポリビニリデンフルオリド精密ろ過膜のファウリング特性比較

Comparison of fouling characteristics of two different poly-vinylidene fluoride microfiltration membranes in a pilot-scale drinking water treatment system using pre-coagulation/sedimentation, sand filtration, and chlorination
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巻: 42  号: 8-9  ページ: 2029-2042  発行年: 2008年04月 
JST資料番号: B0760A  ISSN: 0043-1354  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2種のポリビニリデンフルオリド(PVDF)精密ろ過(MF)膜(すなわち対称と複合)を使った2つのパイロットスケールハイブリッド水処理システムを104.2lm-2h-1(=2.5md-1)の一定透過フラックスで運転した。前凝集/沈殿,砂ろ過(SF)および塩素消毒を併せて行ない表面水から飲料水を製造した。濁りを完全に除去した。そして,フミン物質,AlとFeをパイロットスケール膜システムで確実に除去した。微生物成長を制御して膜ファウリングを軽減するために,NaOCl溶液を2つの膜に達する前のSFからの流出液に注入した(前塩素消毒)。しかし,Al,FeとMnなどの無機物質の酸化と吸着により膜ファウリングに逆影響した。次の運転で,NaOClを逆洗中に導入した(後塩素消毒)。前塩素消毒の結果と比較して,この変更が対称および複合膜の運転期間をそれぞれ約10および50日から約60と200日に増加した。Copyright 2008 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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用水の物理的処理  ,  膜分離 
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