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J-GLOBAL ID：200902290403063592   整理番号：08A0452590

成熟培地へのインスリン様成長因子-I型添加がウシ卵子の体外成熟・体外受精およびその後の体外発生能に及ぼす影響

著者 (4件)： 脇詩織 (鹿児島大 農) ,  日巻武裕 (鹿児島大 農) ,  三好和睦 (鹿児島大 農) ,  吉田光敏 (鹿児島大 農)
資料名： 西日本畜産学会報  (West Japan Journal of Animal Science)
号： 58回大会号  ページ： 24  発行年： 2007年09月30日 
JST資料番号： L2633A  ISSN： 0914-3459  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ウシにおいて,体外受精技術および胚発生技術は研究や産業目的に使われる重要なツールであり,ウシ卵子の体外成熟,体外受精後の胚盤胞への発生能のさらなる高度化が期待されている。近年,インシュリン様成長因子-I型(IGF-I)の雌ウシ個体への投与や卵巣への注入が,体内での胚発生状況を改善すると報告されている。そこで本研究では,成熟培地へのIGF-Iの添加がウシ卵子の体外成熟,体外受精およびその後の発生能に及ぼす影響を検討した。

シソーラス用語： *IGF1 ,  *ウシ ,  卵子 ,  成熟 ,  *体外受精 ,  黒毛和種 ,  数 ,  胚盤胞
準シソーラス用語： 細胞数 ,  体外成熟

分類 (1件)： 繁殖管理  (FD01030C)

タイトルに関連する用語 (7件)： 成熟 ,  培地 ,  インスリン様成長因子 ,  ウシ ,  卵子 ,  体外成熟 ,  体外受精