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J-GLOBAL ID：200902291718410041   整理番号：08A0301418

「統合技術」習得のための実践的教育枠組み-九州大学COEの横断型取組について-

Empirical Training Framework of Learning “Integrating Techniques” to Solve Problems involved in Mechanical Design-Transdisciplinary Approaches in Center of Excellence Program in Kyushu University

著者 (5件)： 大塚雄市 (九大) ,  野口博司 (九大 大学院) ,  太田和秀 (九大 大学院) ,  宮田肇 (九大 大学院) ,  三沢良 (九大 大学院)
資料名： 横幹連合コンファレンス(CD-ROM)  (横幹連合コンファレンス論文集(CD-ROM))
巻： 2nd  ページ： ROMBUNNO.29B07  発行年： 2007年 
JST資料番号： L5851A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ISO安全規格,製造物責任法での規定を満たす製造物を作り出すためには,State-of-the-artの科学技術水準を用いてリスクベース設計を行い,製品の安全性をあらかじめ認証しておくことが必要である。そのためには,関係する全分野の最先端知識を統合しリスクを見つけ出し解決する必要がある。知識を統合し運用できる人材を育成するため大学院での特色ある教育が取り組まれている。九州大学の統合技術博士コースでの取り組みを紹介しながら,統合技術の構成要素とその実践的学習法を示し,統合評価法の考え方を拡張した評価枠組みを導入し,統合技術の習得枠組みの構築について検討した。

シソーラス用語： *学校教育 ,  製品責任 ,  安全性 ,  知識集約化 ,  教育 ,  技術教育 ,  先端技術 ,  統合 ,  人材育成
準シソーラス用語： *大学院教育 ,  実践教育 ,  知識統合

分類 (1件)： 科学技術教育  (AA04000C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 統合 ,  習得 ,  教育 ,  枠組み ,  九州大学 ,  型取